ご注意:一般向けの情報です。移民・就労の法的助言ではありません。雇用主、公安局、国家移民管理局の判断が優先されます。ErrandsChinaは北京での同行・手配を行います。法律事務所でも行政機関でもありません。

最終更新:2026年10月21日
北京でZビザなしに働くとき:押さえる4点
実務上、外国人は観光・短期商用・家族ビザ(例:S2)だけで北京で合法に働くことはできません。就業許可+Zビザ(または同等の区分)+居留許可のセットが必要です。「もう北京にいる」だけでは、訪問ビザが就労許可に変わることはありません。
- 出国して取る流れが一般的:雇用主 → 就業許可の通知 → 大陸外の大使館・領事館でZビザ → 入国 → 公安局で就業許可・居留許可(現地の期限。入国後おおよそ30日前後、という話が多い)
- 公安局は居留許可を出す側:不法就労を「後から合法化」する窓口ではありません
- 家族ビザ ≠ 働いてよい:S1/S2などには別ルールがあります。許可なく現地で報酬を得るのは典型的なリスクです
- EORや「闇フリーランス」でもルールは消えない:大陸内での就労なら、正しい許可が必要になることがほとんどです
参考(上海の同じ系統の流れ):上海の就労ビザと銀行・WeChat
待ちのあいだにできること
- 旅行、ホテル、滞在に応じたカード/WeChatでの支払い
- 北京:現金→WeChat(スペイン語版)、北京Pass/Alipayの使い分け
- パスポートが公安局預からのとき:受理票での移動(スペイン語版)
「試用だからグレーで大丈夫」と書類なしで働き始めない方が安全です。
自分で進める/現地サポート
| 進め方 | 向いていること | 限界 |
|---|---|---|
| 雇用主+弁護士 | スポンサーと書類リスト | 窓口の待ち時間・出国の要否 |
| 自分だけ/掲示板 | 手順の順番のイメージ | 他人の事例。Zを省略するとリスク大 |
| ErrandsChina | 窓口同行、用紙の読み上げ、受け取り調整 | ビザや就業許可の発行はできません |
よくある誤解
| 誤解 | 実際 |
|---|---|
| S2があれば北京で請求できる | 就労の許可は別手続き |
| 公安局に手数料を払えば仕事がもらえる | 公安局は雇用主の代わりにはなりません |
| みんな国内でビザを切り替えている | いまもZは国外で取る流れが一般的です |
よくある質問
観光ビザで英語を教えたり、フリーランスは?
多くの場合「就労」とみなされます。許可なしを合法だと思わない方がよいです。
会社が香港法人の場合は?
北京・大陸での実勤務は、大陸側のルールがかかります。専門家に確認してください。
どれくらいかかる?
雇用主・区分・窓口次第で数週間〜数か月。期限は約束できません。
ErrandsChinaができること
北京の窓口同行、中国語の用紙確認、受け取りの調整など。国家移民管理局でも雇用主でもありません。お見積りは営業日1日以内を目安にお返しします。
関連記事
情報の出所
- 就労ビザ・居留の公開案内(国家移民管理局/中国大使館。必ず最新版を確認)
- 利用者フォーラムの体験談(参考情報)
- 上記のErrandsChinaガイド