ご注意:一般向けの情報です。金融・通信の助言ではありません。銀行・SIM・アプリの方針は変わります。ErrandsChinaは中国での同行・手配を行います。銀行でも通信会社でも、WeChat/Alipayでもありません。

最終更新:2026年10月21日
中国を出たあと、銀行口座と携帯番号は残すか
大陸を離れてもAlipay・WeChat Pay・淘宝・銀行アプリを使いたいなら、ボトルネックは残高そのものより、SMS認証用の中国番号であることが多いです。口座を少額で残すのは役立ちますが、SIMが止まるとオンライン利用が切れがちです。
「出国する外国人」向けの単一の公式ルールはありません。現場でよく見るのは、少額残高+ときどきログイン+プリペイドのチャージ、です。支店と通信会社で確認してください。
実務で効きやすい5つ
- まずSIM:安いプリペイドを2〜3か月ごとにチャージ。後払い(ポスペイド)は居留を求められることがあります。海外の仮想番号は、銀行やAlipay/WeChatのSMSにはほぼ使えません
- 「掃除」で口座を閉じない:個人口座は¥10〜¥100程度で開けたままにできることが多い(銀行による)。6〜12か月の休眠は凍結リスクあり
- ローミング/eSIMは使えるときだけ:中国移動・聯通・電信のローミングは出国前に申し込むことが多い。空港プランとは別物です
- 国外からログインと少額決済を試す:中国語のエラーをメモ。海外IP+SMSなし=よくあるつまずき
- 淘宝=海外発送ではない:Alipayと電話が生きていれば開けることはあっても、海外発送しない店が多い。転送業者か中国内の住所。参考:深圳のSIMと支払い
国外でのAlipay/WeChat Pay
大陸で海外カードを使うときの手数料・上限:WeChat/Alipayの手数料(スペイン語版)。国外からは機能が減る・中国番号での再認証を求められる、という話が多いです。その日の画面が優先です。
戻ったときの上海セットアップ:上海のWeChat Pay(スペイン語版)。口座のひも付け:銀行をWeChatにひも付ける(スペイン語版)。
自分で進める/現地サポート
| 進め方 | 向いていること | 限界 |
|---|---|---|
| 自分だけ | 遠隔チャージ、まだ動くアプリ | 支店での凍結解除は現地が必要なことが多い |
| 友人・同僚 | 窓口の代行(銀行の許可次第) | 委任状・本人確認のルールが厳しい |
| ErrandsChina | 支店同行、SIMの再取得、カラー画面の確認 | 銀行でも通信会社でもありません |
よくある誤解
| 誤解 | 実際 |
|---|---|
| 口座さえ残れば番号は捨ててよい | SMSが止まるとログインが詰まりやすい |
| 出国=必ず口座を閉じる | 少額で残す選択もよくあります |
| 国外でもいつも大陸と同じ機能 | 機能制限・再認証が出ることがあります |
よくある質問
最低残高はいくつ?
銀行と商品によります。¥10〜¥100程度、という話が多いですが、約束はできません。
日本の番号でAlipayは使える?
大陸で作ったアカウントのSMS再認証には、中国番号が必要になることが多いです。
口座を閉じたあとにまた開くのは?
新規と同じハードルになることがあります。長期で使うなら、閉じる前に一度考えてください。
ErrandsChinaができること
支店同行、プリペイドSIMの手配、画面の中国語確認など。残高保証やアカウント解除はできません。お見積りは営業日1日以内を目安にお返しします。
関連記事
情報の出所
- 各銀行・通信会社の公開案内(最新版を確認)
- 利用者フォーラムの体験談(参考情報)
- 上記のErrandsChinaガイド